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PayTodayとペイトナーファクタリングははどっちがおすすめ?7つの項目で比較!

PayTodayとペイトナーファクタリングは、個人事業主や中小企業が利用しやすいサービスとして人気のファクタリング会社です。

ですが実際に利用することを考えると、

・手数料が安いのはどっちの会社?
・両社とも入金までの速さをうたっているけれど、実際にはどれくらいで入金されるの?
・審査を通りやすいのはどちらの会社?

と言った点が気になると思います。

こちらでは、両社の特徴やサービス内容を7つの項目で比較、実際の利用者の口コミを交えて分かりやすく紹介しています。

ご参考にしていただければ幸いです。

結論!PayTodayとペイトナーファクタリング、それぞれどちらがおすすめ?

PayTodayとは(紹介)

PayTodayの会社概要を表にまとめました。

【会社概要】

会社名 Dual Life Partners株式会社(運営会社)
代表者名 矢野 名都子
所在地 東京都港区南青山2-2-6 ラセーナ南青山7F
資本金 公式HPに記載なし
設立年月 平成28年4月
事業内容 ファクタリング事業
従業員数 公式HPに記載なし
支店 本社のみ
定休日 土日祝日
営業時間 平日10:00-17:00
公式サイト https://paytoday.jp

ペイトナーファクタリングとは(紹介)

株式会社ペイトナーファクタリングの会社概要を表にまとめました。

会社名 ペイトナー株式会社(旧yup株式会社)
代表者名 代表取締役社長 阪井 優
所在地 〒107-6003
東京都港区赤坂1-12-32 アーク森ビル3階
資本金 8億7,446万1,200円(資本準備金含む)
設立年月 2019年2月4日
事業内容 BtoB決済サービスの提供
与信モデルの企画・開発・運営
従業員数 公式HPに記載なし
支店 なし
定休日 土日祝日
営業時間 平日10-19時
公式HP https://paytner.co.jp/factoring

絶対PayTodayがおすすめな人!

PayTodayの特徴
  • 最短30分で即日入金
  • 支払いサイトが最⼤90⽇後の請求書にも対応可能
  • 業界最低⽔準の⼿数料1%~9.5%

最短30分で即日入金

PayTodayのファクタリングは、審査から契約まで全てオンラインで完結でき、審査が最短30分、入金も審査終了後最短30分と、業界最速基準のスピードとなっています。

申し込み手続きは、PayTodayの公式HPからログインして行うようになっており、買取審査基準を明確にして審査時間を短縮し、即日対応できる社内体制を構築しています。

支払いサイトが最⼤90⽇後の請求書にも対応可能

多くのファクタリング会社が支払サイトが30~45日の売掛債権を対象としている中、PayTodayは最大90日後の売掛債権を対象として請求書の買取をしています。

支払サイトが原因で資金調達に悩んでいる方は、PayTodayに一度相談してみてはいかがでしょうか。

業界最低⽔準の⼿数料1%~9.5%

PayTodayの手数料は、1%から9.5%となっており下限はもちろんのこと上限も低い数字となっているのが特徴です。

個人事業主や取引先が大手ではないと言った手数料が高くなりがちな状況でも、手数料を低く抑えられるのはPayTodayの特徴です。

おすすめな人

PayTodayがおすすめな人
  • ベンチャー企業、スタートアップ企業、地方中小企業、フリーランス・個人事業主の方
  • 即日対応を必要とする方
  • 手数料を低く抑えたい方
  • オンライン完結でファクタリングを行いたい方

PayTodayはファクタリング会社の中でも敬遠されやすいベンチャー企業や開業間もない企業、フリーランス・個人事業主へのファクタリングに力を入れています。

そのため、審査にAIを導入するなど入金までの迅速性を実現するための社内体制を構築し、需要の高い即日入金に力を入れているんです。

2023年8月の時点で、累計申込額が100億円を突破するなど多くの実績を上げています。

申し込みからファクタリング契約締結まで全てオンラインで終わらせることができるため、対面形式で相談する時間が取れない方、空いた時間に手続きを進めたい方におすすめです。

絶対ペイトナーファクタリングがおすすめな人!

ペイトナーファクタリングの特徴
  • 最短10分で入金
  • 手数料が10%固定
  • 個人間での取引にも利用可能

最短10分で入金

ペイトナーファクタリングの審査は、最短10分で入金まで完了します。

平日10:00〜19:00であれば、審査はオンライン上で最短10分で終了し、審査終了と同時に入金が行われるため審査と入金の間に待ち時間がありません。

また、審査が10分で終わらなかった場合でも、遅くとも当日中に審査が完了するとなっています。   

手数料が10%固定

ペイトナーファクタリングのファクタリング手数料は10%固定となっています。

個人事業主・フリーランスをメイン顧客としている中で、手数料が10%固定というのは利用者にとって利用しやすい数字です。

個人間での取引にも利用可能

ペイトナーファクタリングで買い取り対象となる請求書は、請求先が法人または個人事業主であること、支払サイトが70日以内であること、取引先から入金が確定していることとなっています。

売掛先が個人事業主の場合は買取できないと言った同業他社が多い中で、個人事業主間の請求書でも買取対象となっているのは大きな特徴です。

おすすめな人

ペイトナーファクタリングがおすすめな人
  • 即日で資金を調達したい方
  • とにかく簡単に手続きを行いたい方
  • 売掛先が個人事業主の請求書をファクタリングしたい方
  • オンライン完結でファクタリングを行いたい方

ペイトナーファクタリングは、フリーランス・個人事業主をメインターゲットにしたファクタリング会社です。

とにかく簡単な手続きで素早くファクタリングで資金調達をできることに特化しています。

初回の申し込みでも事業計画書等の書面は必要ないなど、利用者の準備負担も少なく、審査結果も最短で10分、遅くとも当日中に結果が出るなど、スピード感は群を抜いているのが特徴です。

またファクタリング会社の中では、珍しく売掛先が個人事業主であっても買取対象となっているため、フリーランス同士の取引が多い方にも利用しやすい会社となっています。

PayTodayとペイトナーファクタリングはどっちがおすすめ?7つの項目で比較!

PayTodayとペイトナーファクタリングのファクタリング契約の違いをまとめました。

【サービス詳細】

PayToday ペイトナーファクタリング
取扱い対象 2社間ファクタリング 2社間ファクタリング
契約方式 オンライン オンライン
必要書類(審査) ●法人の場合
・直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書含)
・全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
・買取を希望する請求書
・代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)●個人事業主の場合
直近の確定申告書B一式(収支内訳書含)
・全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
・買取を希望する請求書
・申込人の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
・請求書
・本人確認書類
・実態確認資料
(サイトURL(SNS/HP/その他実績の分かるポートフォリオ等)、口座入出金履歴3か月程度)

※2回目からは、原則請求書のみでOK
必要書類(支払) 必要があれば、審査時の書類に追加 原則、審査時の必要書類に追加なし
対象者 法人・個人事業主・フリーランス フリーランス/個人事業主・法人事業主
買取上限額 上限額なし 最大100万円
※初回の申請可能金額は25万円
買取下限額 10万円 1万円
費用 1%~9.5% 10%固定
契約(入金)までのスピード 即日最短振込30分~ ・最短10分
対応エリア 全国 全国
審査通過率 公式HPに記載なし 公式HPに記載なし

フリーナンスとPayTodayを取扱いファクタリングで比較!

PayToday ペイトナーファクタリング
取扱いファクタリング 2社間ファクタリング 2社間ファクタリング

PayTodayとペイトナーファクタリングの取扱いファクタリングは、両社とも2社間ファクタリングのみです。

PayTodayとペイトナーファクタリングを契約方式で比較!

PayToday ペイトナーファクタリング
契約方式 オンライン(電話面談、対面形式も希望すれば対応可能) オンライン

契約方式は、PayTodayとペイトナーファクタリングともにオンライン契約のみとなっていますが、PayTodayは希望した場合に対面形式での対応も可能となっています。

その場合、出張費用と事務手数料3万円の費用が発生することに注意が必要です。

PayTodayとペイトナーファクタリングを買い取り上限額と買い取り下限額で比較!

PayToday ペイトナーファクタリング
買取上限額 上限額なし 最大100万円
※初回の申請可能金額は25万円
買取下限額 10万円 1万円

PayTodayとペイトナーファクタリングの買取上限額は、PayTodayが上限額がないのに対しペイトナーファクタリングは最大でも100万円となっています。

買取下限額はペイトナーファクタリングが1万円からとなっており、少額の売掛債権に対応しています。

フリーナンスとPayTodayの必要書類で比較!

PayToday ペイトナーファクタリング
必要書類(審査) ●法人の場合
・直近の決算書一式(勘定科目内訳明細書含)
・全ての法人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
・買取を希望する請求書
・代表者の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)●個人事業主の場合
・直近の確定申告書B一式(収支内訳書含)
・全ての事業用個人名義口座の直近6か月分以上の入出金明細(通帳コピーorインターネットバンキングの明細etc.)
・買取を希望する請求書
・申込人の本人確認書類(免許証、パスポートなど顔写真付きのもの)
・請求書
・本人確認書類
・実態確認資料
(サイトURL(SNS/HP/その他実績の分かるポートフォリオ等)、口座入出金履歴3か月程度)
※2回目からは、原則請求書のみでOK
必要書類(契約) 必要があれば、審査時の書類に追加 原則、審査時の必要書類に追加なし

ペイトナーファクタリングの必要書類はPayTodayに比べて数が少なく、書面準備の負担が少なくなっているのが特徴です。

PayTodayとペイトナーファクタリングの手数料で比較!

PayToday ペイトナーファクタリング
手数料 1%~9.5% 10%固定

PayTodayの手数料は1%~9.5%、ペイトナーファクタリングがは10%固定となっています。

PayTodayとペイトナーファクタリングの契約までのスピードで比較!

PayToday ペイトナーファクタリング
契約(入金)までのスピード 即日最短振込30分~ 最短10分

PayTodayとペイトナーファクタリングは両社とも即日対応が可能です。

最短時間はPayTodayが入金まで30分、ペイトナーファクタリングは10分と両社とも非常に短時間で審査から入金が可能となっています。

PayTodayとペイトナーファクタリングの審査通過率で比較!

PayToday ペイトナーファクタリング
審査通過率 公式HPに記載なし 公式HPに記載なし

両社とも審査通過率は公式HPに記載していませんが、PayTodayは2023年8月の時点で累計申し込み額が100億円を突破、ペイトナーファクタリングは累計申し込み件数が10万件を突破するなどの実績があります。

PayTodayとペイトナーファクタリングの評判・口コミを紹介

PayTodayのファクタリングについての評判・口コミ

急ぎで資金調達の必要がありましたが、評判通り申請から50分で入金あり助かりました。

やはり手数料の最大が9.5%と分かっているのは、利用する側からすると安心できますね。 大手ファクタリング会社にも相談しましたが、対応は抜群に良かったものの、10%を大きく超える手数料を提示されました。 初めてのAIファクタリングでしたが、審査から振り込みまで大変スムーズでした。今の時代に合ったサービスだと思います。

PayTodayについては好意的な口コミが多く、特に手数料の低さや入金までのスピードに評価が集まっていました。

ペイトナーファクタリングのファクタリングについての評判・口コミ

審査結果と入金完了の2つの知らせが同時に届くので、基本的に待ち時間はありません。審査は数時間、遅くても当日中に終了します。今まで審査に時間がかかったことはないですね。請求書はオンラインへのアップロードで、電話がかかってくることもありませんでした。手間のかかる電話ヒアリングや面談がないので、面倒臭くなくて良いです。

何といっても振込速度の速さが特徴。2回目以降は30分ほどで振り込んでくれる。そのほかの返済などは他サイトとそこまで変わらないと思います。

ペイトナーファクタリングの口コミは、入金までのスピード感と審査の手軽さが高く評価されていました。 

まとめ

今回はPayTodayとペイトナーファクタリングを比較しながら、両社のファクタリングサービスをご紹介しました。

PayTodayは2021年1月にサービス開始、ペイトナーファクタリングは2019年2月の創業で、現在に至るまで順調にサービスを拡大中です。

両社は個人事業主や中小企業をサービスのメイン層にしていますが、ファクタリング対象の売掛金額や対象となる取引先、手数料などで両社の特徴が出ています。

利用者それぞれの事業スタイルに合わせて、どちらがより利用しやすいか是非ともご検討ください。